型枠工事

DAIMARU 実績

「型枠」とは、「コンクリート製のビルやマンションなどを建設する際に必要な木造の枠」のことです。

「型枠大工」とは、型枠工事を担当する職人のことです。
型枠大工は、鉄筋コンクリート構造物には欠かせない工程の一翼を担っています。

マンションなどの大きな柱や壁や梁など建物の基本となる部分は、鉄筋などで作られた骨組部分にコンクリートを流し込んで作ります。コンクリートは液体のようなものなので、決められた寸法の形に 仕上げるには何らかの枠を作らなければなりません。

一般的な枠の材質は、熱帯材から作られた合板や桟木などを使用し、設計通りに木造りの枠を作ります。この枠を作るのが型枠大工の仕事です。

主に行う施工・SRC造

SRC造は、基本的にRC造と似た構造ですが、鉄骨を支柱としているところが大きく異なります。鉄骨造は建物のしなやかさを出すのに優れています。

SRC造は、まず鉄骨を組んでその周囲に鉄筋を配置し、そこにコンクリートを打ち込んで造り上げます。この鉄骨造とRC造を組み合わせたSRC造は、鉄骨造のしなやかさとRC造の耐久性を併せ持つ特徴があります。

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DAIMARUの強み・指針

DAIMARUでは、如何に効率よく作業進めるか常に考え、一気に集中力を高めて作業にあたることで堅実かつスピーディーな施工を心がけております。

これまで培ってきた、他社様から信頼して頂ける施工クオリティを保持したまま、より効率化を図る為に、普段から従業員への指導を徹底しており、一人一人が型枠工事のプロフェッショナルとして活躍できるように、人材の育成に注力しております。

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型枠大工の魅力

型枠大工のお仕事は、とても魅力的な仕事です。

型枠大工とは、何もない場所にゼロから造り上げる作業であり、その建物は形として未来に残っていきます。

街を見渡せば、自分たちが関わった建物を日常生活で見ることが出来るので、家族や知人に自慢出来る仕事であり、とてもやり甲斐があります。

頑張った仕事が形になり、自分の腕が認められる誇りあるお仕事なんです。

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一日の流れ

6:00 事務所に集合・出発

現場は大阪府内が多いため朝の通勤ラッシュなどの交通状況も考え早めに集合し、準備ができ次第出発します。

なるべく一台の車で移動します。(従業員同士仲が良いので案外楽しいです)

遠方の方は直行直帰も可能な場合もございますのでご相談ください。

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8:00 現場到着・準備でき次第作業開始

だいたい7:00過ぎぐらいには現場に着きます。

作業開始までは各々自由にしています。

8:00から朝礼、作業内容確認、作業開始となります。

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休憩時間

10:00~10:30(小休憩)

12:00~13:00(昼休憩)

15:00~15:30(小休憩)

その日の皆のテンションで休憩なしで素早く作業を終わらし、早く帰るなんてことがよくあります。

わざわざ就業時間があるからと1時間かかる作業を2時間かけて行うのは無駄でしかないと思います。

もちろん早く終わった分給与が減るだとか当日の作業量が増えるといったことはありません。

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17:00 現場の片付け・帰社

作業が終了次第、片付けと清掃を行い速やかに帰社します。

帰社後、明日の作業準備を行いましたら解散です。

お疲れ様でした!